2012.11.24 SATURDAY

万代島旧水揚場内2F
「シェアキッチン」

(新潟市中央区万代島4-1)MAP

OPEN 18:00 / START 18:30

TICKET
○メール予約券 \2000
○当日券 \2500
○新潟県外からの方 \1500
(入場時身分証提示)
○18才以下は入場無料!

Live Performance by
FilFla(JP), Minamo(JP), Moskitoo(JP), 福島諭(JP)

チケットメール予約
info@experimentalrooms.com
※お名前と枚数をご連絡下さい



FILFLA (Tokyo, JP)


FourColor、Minamo、Fonicaの名義でも活動する、サウンド・アーティスト/コンポーザー杉本佳一によるソロプロジェクト。杉本の作品はニューヨークの 「12k」をはじめ、ドイツ「TOMLAB」、日本の「HEADZ」など国内外レーベルから発表されており、英「THE WIRE」誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに 選出されるなど、海外での評価も非常に高い。また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作や、CMをはじめとする広告音楽を手掛け、担当作品がカンヌ映画祭・監督週間「若い視点賞」、フランス・エクスアンプロヴァンス映画祭「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞。 フィルフラのライヴ・パフォーマンスは、moskitoo(ヴォーカル)、千葉広樹(ベース)、松本一哉(ドラム)と共にグリッドに沿い力強さを感じさせながらも、オーガニックで暖かみのある表現をする。


links:
FILFLA
FILFLA myspce
SOMEONE GOOD (AU label)
HEADZ (JP label)
PLOP (JP label)



MINAMO (Tokyo, JP) 1999年、杉本佳一と安永哲郎により結成。2001年に笹本奈美子と岩下裕一郎が加入しカルテット編成になる。12K、Room40、Apestaartje、360°Recordsなどのレーベルからオリジナル・アルバ ムを発表するほか、Quakebasket、Mr.Mutt、Esquiloなどから限定作品をリリース。東京を中心にライヴ活動を行う一方、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも海外ツアーも多数行っている。2007年にはスウェーデンのトリオTapeとのコラボレーション作品を発表。最新作は2012年、6枚目のフルアルバム『Documental』(Room40)。minamoの活動の他、杉本はFourColor、FilFla、Vegpherとしてソロ活動、劇伴、広告音楽等を制作。安永はHELLL、VOIMA、Cat Sandとして活動するほか国外アーティストの招聘、美術展のキュレーションを行う「安永哲郎事務室」を主催。


links:
MINAMO myspace
FROLICFON
安永哲郎事務室
12K (US label)
ROOM40 (AU label)
APESTAARTJE (US label)
360° (JP label)



MOSKITOO (Tokyo, JP) 札幌出身のサウンドアーティスト、グラフィックデザイナー。身の回りにある様々な楽器、オブジェクトと、自身の声を幾重にも折り重ねて、神秘的でアブストラクトな作品を制作している。2007年、ニューヨークの12kより1stアルバム『DRAPE』をリリース。以降、テイラー・デュプリー(12k)、フランク・ブレットシュナイダー (raster/Noton)、マーク・フェル(SND)によるリミックスEPや、日本画家西尾早苗とのコラボレーション作品『Si Sol E.P.』(7inch EP)をリリース。2011年 iPad/iPhone用「音楽絵本・銀河鉄道の夜」(作・宮沢賢治、絵・西念武志)の音楽を担当。これまでにヨーロッパ、北米、オーストラリアなどのフェスティバル・イベントへ招聘され海外ツアーを行ってきており、国内に留まらずマイペースに活動の幅を広げている。2007年よりFilFlaの作品、ライヴにヴォーカリストとして参加中。


links:
MOSKITOO
MOSKITOO soundcloud
12K (US label)



福島諭 (Niigata, JP) 2002年よりコンピューター処理と演奏者との対話的な関係によって成立する作曲作品を発表。また、即興演奏とコンピューターによる独自のセッションを試みるバンド、Mimizのメンバー。2008年より濱地潤一氏との室内楽シリーズにも力を入れており、共同作曲作品《変容の対象》は2009年より現在も進行中である。また、マリンバと室内アンサンブルのための《氷中フロレット》('12)や《変容の対象》2011年版など、コンピュータを演奏時に使用しない類の作品も2012年より発表を開始した。作曲を三輪眞弘氏に師事。日本電子音楽協会会員。[賞歴] 個人:2006 第一回 AACサウンドパフォーマンス道場 優秀賞 / 個人:2011 第六回 JFC作曲賞 入賞 / mimiZ:ARS ELECTRONICA 2006 Digital Music Honorary Mention


links:
福島諭
MIMIZ