2015.01.24 SATURDAY

新潟県政記念館
(新潟市中央区一番堀通町3-3 / TEL 025-228-3607)MAP

OPEN 16:30 / START 17:00

TICKET
○前売券 \3500
○当日券 \4000
○新潟県外からの方 \3000
○18才以下無料!
(県外、18才以下の方は当日の入場時に身分証をご提示下さい)

Live Performance by
Julianna Barwick (US)
青葉市子 (JP)
福島諭+濱地潤一 (JP)

DJ by
jacob(red race riot!)

【チケットのご予約】
メール:info@experimentalrooms.com
電話:025-228-3607(新潟県政記念館)

※チケットのご予約はメールまたは電話にてお名前と枚数をご連絡下さい。当日の入場時にご精算となります。

※会場内は暖房設備がありません。暖かくしてお越し下さい。

※駐車スペースが限られております。お車でのご来館はご遠慮ください。

招聘・協力:FOUNDLAND
主催:experimental rooms, 新潟県政記念館



JULIANNA BARWICK (Brooklyn, US)


ジュリアナ・バーウィック | ブルックリンを拠点に活動する女性ソロ・アーティスト。自身の歌声を多重録音し、まるで天上から降り注ぐ賛美歌のように圧倒的な空間を作り出す孤高のシンガーソングライター。2011年にスフィアン・スティーヴンス主宰レーベルAsthmatic Kittyからリリースされた2ndアルバム『ザ・マジック・プレイス』が、世界で最も影響力のある音楽メディアといわれるPitchfolkで8.5点/ベスト・ニュー・ミュージックを獲得するなど、国内外で軒並み高い評価を受けた。最新作『NEPENTHE』はシガー・ロスのプロデューサー、アレックス・ソマーズを迎え、アイスランド・レイキャヴィークにてレコーディングし、Amiinaがストリングスで参加。聴くものを天頂へと誘う至極の作品となり、Pitchfolkでまたも8.5の高評価を獲得、これまでにA TAKE AWAY SHOW、KEXP、Pichfork Festivalへの出演、Siguar Ros、Swansらのサポートアクトを務めている。本来日が待望の日本初公演となる。


links:
JULIANNA BARWICK
DEAD OCEAN (US label)
ASTHMATIC KITTY (NO label)
RVNG INTL. (US label)
SUUCIDE SQUEEZE (US label)



ICHIKO AOBA (Tokyo, JP) 青葉市子 | 音楽家。1990年出生、京都で育つ。17歳からクラシックギターを弾き始め、2010年1月、19歳の時に1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。これまでに4枚のオリジナル・アルバムを発表。RISING SUN ROCK FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC等のフェスに多数出演し、2014年は47都道府県を巡るアワぶくツアーを開催。






links:
ICHIKO AOBA
東雲録音 (JP label)
SPEEDSTAR (JP label)
COMMMONS (JP label)



SATOSHI FUKUSHIMA (Niigata, JP) 福島諭 | 作曲家。1977年新潟生まれ。新潟大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程卒業。IAMAS(岐阜県立情報科学芸術大学院大学)修了。2002年よりコンピューター処理と演奏者との対話的な関係によって成立する作曲作品を発表。また、即興演奏とコンピューターによる独自のセッションを試みるバンド、Mimizのメンバー。2008年より濱地潤一氏との室内楽シリーズにも力を入れており、共同作曲作品《変容の対象》は2009年元旦より開始され現在も進行中である。マリンバと室内アンサンブルのための《氷中フロレット》('12) や《変容の対象》2011年版など、コンピュータを演奏時に使用しない作品も2012年より発表を開始した。日本電子音楽協会会員。作曲を三輪眞弘氏に師事。


links:
SATOSHI FUKUSHIMA
MIMIZ



JUNICHI HAMAJI (Wakayama, JP) 濱地潤一 | 作曲家/サクソフォン奏者。サクソフォンを津上研太氏に師事。作品に「processing op.」、「layered music」、映像作家前田真二郎氏のライヴ上映の為の「prelude」、「croma」、「tassel」、「elder allegro」、サクソフォンとコンピュータの為の室内楽「contempt for saxophone and computer」、「埋没する3つのbluesに捧げるcondensed music」、「reading」、「分断する旋律のむこうにうかぶオフィーリアの肖像。その死に顔」、「録音された様式としての即興という概念が交換されうる対象としての機能」、作曲家福島諭氏との交換作曲作品《変容の対象》(2009〜)等がある。福島諭+濱地潤一《変容の対象》は2013年度第十七回文化庁メディア芸術祭「アート部門」審査委員会推薦作品に選出された。


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JUNICHI HAMAJI
JUNICHI HAMAJI myspace